【SCチャンネル】【今さら聞けない】ショッピングセンターと百貨店の違い vol.3
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動画の概要
SCチャンネルでは、動画「【今さら聞けない】ショッピングセンターと百貨店の違い vol.3」を公開しました。一見似ているSCと百貨店の違いを、ビジネスモデル(不動産賃貸業と小売業)と収入の仕組みから解説し、百貨店のSC化の動きを紹介する回です。
SCチャンネルは、商業施設のリーシングや店舗開発に携わってきた株式会社ロメッツ代表の向井瑛一郎らが、ショッピングセンター業界の実務の視点から情報を発信するYouTubeチャンネルです。本動画は、特にSC・百貨店業界の志望者、百貨店のSC化を検討する事業者、テナントの出店担当者の方におすすめの内容です。
本動画のハイライト
- SCと百貨店の決定的な違いは業種で、SCは床を貸す不動産賃貸業、百貨店は商品を仕入れて販売する小売業である
- SCのテナントとは建物賃貸借契約を結び、売上はテナント自身のもので、場所を借りてもらって商売してもらう関係
- 百貨店は原則、仕入れた商品を百貨店自身が販売するため、売上は百貨店に帰属し、販売員は自社の売上のために働く
- 収益面では、百貨店は販売額から仕入れを引いた粗利益、SCは賃料収入が事業の収入となり、収入構造が全く異なる
- 考える視点も違い、百貨店はお客様に何が売れるかを考えるバイヤー的発想、SCはどんなテナントが望まれるかを調べて誘致する
- 最近は百貨店でも契約が多様化し、消化仕入れ、仕入れ、建物賃貸借の契約が併存し、完全な不動産賃貸業化した百貨店もある
- SC側が直営で売場を運営する例もあるが成長性の面でうまくいくケースが少なく、西山氏は勧めないと述べる
- 新しい百貨店が作られなくなり、百貨店がSC化してテナントを誘致する事例が増えており、立川の例が挙がる
- 百貨店のSC化プロジェクトでは、フロアの変更に加え、従業員の意識を小売から不動産業へ変える支援が重要になると語る
この動画のポイント
- テナントは、百貨店では出店契約が消化仕入れ・仕入れ・賃貸借など複数あるため、条件と収益構造を確認する
- オーナー・運営者は、SC化では販売する発想から賃料を得る不動産賃貸の発想への意識改革が欠かせない
- SCは不動産賃貸のため、百貨店のような柔軟な売場変更や売上コントロールには向かない面がある
- 新規の百貨店開業がほぼなく、既存百貨店のSC化が進んでおり、テナントには出店機会の変化がある
- SC就職希望者は、SCと百貨店で社員の役割(販売か賃貸・誘致か)が異なることを理解して進路を考えられる
商業施設への出店・テナント誘致のご相談
株式会社ロメッツ(REMAX COMPASS)は、デベロッパーでの実務経験をもとに、テナント企業の店舗開発支援と、商業施設オーナー向けのリーシング支援を行っています。関連コラム:店舗開発とは?/商業施設のリーシングとは?/SC業界とは?
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