【SCチャンネル】 2024年度のショッピングセンター売上高ランキングを徹底解説!
SCチャンネルで2024年度のショッピングセンター売上高ランキングを徹底解説。
コロナ禍を経てSC業界は回復基調、好調な施設には共通する強みがあります。
①インバウンド偏重ではなく、地域住民のニーズを捉える「フルカバレッジ」戦略
②生活スタイルの変化に応える品揃え・サービス
③レジャー要素やオールターゲット型の戦略
御殿場プレミアム・アウトレットやルクア大阪といった上位施設の事例をもとに、成功の秘訣を分析。
一方で、新規開業の減少や既存施設の老朽化対応がSC業界の今後の課題となります。
ぜひ動画をご覧ください!!
2024年度 SC売上高ランキングの主な上位施設
繊研新聞の「第30回全国主要SCアンケート」(2025年8月発表、336施設が対象)では、調査対象の約9割が増収となりました。公表資料で確認できる主な上位施設の売上高は次のとおりです。
| 施設名 | 2024年度の売上高 | 備考 |
|---|---|---|
| 御殿場プレミアム・アウトレット | 1,409億円 | 前年比13.7%増 |
| ルクア大阪 | 1,037億円 | 前年比17.5%増 |
| ラゾーナ川崎プラザ | 944億円 | 同調査3位 |
| 三井アウトレットパーク 木更津 | 690億円 | 同調査5位 |
| ららぽーとTOKYO-BAY | 627億円 | 同調査8位 |
| 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島 | 610億円 | 同調査9位 |
※売上高・前年比は各社・報道の公表値です。順位は三井不動産の公表資料に記載された繊研新聞調査の順位を掲載しています。全順位は繊研新聞の記事をご確認ください。
SC業界全体の動向(日本ショッピングセンター協会)
日本ショッピングセンター協会によると、2024年のSC総売上高は32兆1,254億円(前年比4.2%増)でした。2025年は33兆1,238億円(前年比2.7%増)と統計開始以来の最高額を更新しています。一方で、2025年の新規オープンSCは18施設と少なく、既存の大型施設に売上が集中する傾向が強まっています。
上位施設に共通するポイント
- フルカバレッジ:インバウンドに偏らず、地域の生活者まで幅広い客層のニーズを受け止めるテナント構成
- 生活スタイルの変化への対応:物販だけでなく飲食・サービス・エンタメまで含めた品揃え
- レジャー性:アウトレットや駅ビルなど、目的来館を生む「行く理由」をつくる施設づくり
よくある質問
Q. 2024年度にSC売上高が最も大きかった施設は?
A. 公表値では御殿場プレミアム・アウトレットの1,409億円が最も大きく、ルクア大阪(1,037億円)が続きます。
Q. 最新(2025年)のランキングは?
A. 2025年SC売上ランキングの解説記事で、上位施設の共通点とあわせて解説しています。関西の駅ビル・SCについては京阪神主要SC売上ランキング2025もご覧ください。
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出典:繊研新聞「第30回全国主要SCアンケート」(2025年8月13日)、日本ショッピングセンター協会「SC販売統計」、三井不動産 決算説明資料、WWDJAPAN(2025年5月2日)
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